- コンドル自由箒って掃除機の代わりになる?
- 床はきれいになる?
- めんどくさくない?
こんな疑問にお答えする記事を書きました。
5年使って尚リピートしたくなる室内ほうき『コンドルの自由箒』をご紹介します。
この記事では以下のことがわかります。
- コンドル自由箒の商品紹介(4種類をピックアップ)
- コンドル自由箒のメリット・デメリット
- 室内ほうきをおすすめしたい人
最後まで読んでもらったら、きっと室内ほうきを使ってみたくなるはずです!
コンドル自由箒の商品説明
山崎産業はいろんな種類のほうきを取り扱っています。
ここでは私が5年間愛用するコンドル(山崎産業) 自由箒 BR668-032J-MBを含めて4種類をピックアップしました。
主な違いはサイズ、柄の種類、重量ですね。
サイズ | 毛の長さ | 材質 | 重量 | |
コンドル(山崎産業) 自由箒 BR668-032J-MB |
幅330×全長1320mm | 40mm | ハンドル:スチールパイプ
毛:PP,PET,馬毛,除電材 |
375g |
コンドル(山崎産業) JP 自由箒45 BR668-045J-MB |
幅460×全長1320mm | 40mm | ハンドル:スチールパイプ
毛:PP,PET,馬毛,除電材 |
380g |
コンドル (ほうき)自由箒 A-32 |
幅330×全長1300mm | 40mm | ハンドル:天然木
毛:PP,PET,馬毛 |
540g |
山崎産業 清掃用品 コンドル 自由箒A-45 |
幅460×全長1400mm | 40mm | ハンドル:天然木
毛:PP,PET,馬毛 |
598g |
5年使って感じたコンドル自由箒のデメリット2つ
5年間愛用してリピートするほどなので、正直デメリットはありません。
あえて挙げるとすれば以下の2点でしょうか。
- カーペットやラグには不向き
- 布団圧縮に困る
カーペットやラグには不向き
言うまでもなく、ほうきなのでカーペットやラグの埃やゴミは取り除けません。
ここは掃除機の出番なのでしょうが、うちではコロコロで代用しています。
布団圧縮に困る
行き場のない布団は圧縮派です。
室内ほうきに出会う前はもちろん掃除機を使っていました。
が、実は布団圧縮中に掃除機がダウンしてしまい、それをきっかけに室内ほうきに切り替えました。
これがいい出会いでした。
布団圧縮に使えないのは不便でしたが、今では布団圧縮はポンプ式を使っています。
5年使って感じたコンドル自由箒のメリット6つ
我が家では室内ほうきとして二代目となるコンドル(山崎産業) 自由箒 BR668-032J-MB。
リピートしたくなる魅力を5つご紹介します。
- とにかく軽い
- 隙間掃除・角掃除に向いている
- 音がない
- 室内・玄関兼用にできる
- とにかく安い
- 除電機能でブラシ掃除が楽
とにかく軽い
とにかく軽いんです。
重さはわずか375g(コンドル自由箒32)
ちょうど手に乗るサイズの小ぶりバナナ4本分といったところでしょうか。
もっと言えば、我が家で愛用しているマキタの掃除機(型番:CL142FDRFW)が1.4㎏なので、約4分の1の重さとういことになりますね。
さて、軽くて助かるのは特にこの2点
- 階段掃除が楽
- 出し入れが楽
上から順に階段下まで埃を履き下ろしてきて、チリトリでサッとすくえばお掃除完了。
重たい掃除機を片手で提げながらの階段掃除、コードが届かないイライラ、こんなことから解放されます。
出し入れが楽なのも軽いおかげ。
もちろんしまい込むのもいいですが、我が家ではこんなふうに壁に吊るしています。
重い掃除機は腰への負担がかなりあるんですよね。
軽さは何よりのメリットです。
隙間掃除・角掃除に向いている
掃除機では届かない『隙間』や『角』掃除ができるんです。
サイズを比べてみました。
マキタの掃除機(型番:CL142FDRFW)約7cm
コンドル自由箒32約1.4cm
つまり、1.4cmの隙間掃除ができるということです。
隙間と言われて思い当たるのは冷蔵庫の隙間ではないでしょうか。
見てください、すんなり入って掃除できます。
次は、角掃除です。
掃除機はかけたものの部屋の角に埃が残っていることはよくありますよね。
そこでほうきの出番です。
見てください、ほうきの毛が角まで入って埃を履き出すことができます。
こんなふうにほうきのヘッドの部分を取り外すことができるので柄を外して窓のサッシ掃除にも活躍します。
音がない
『うるさくない』というのは、ほうきを使いだして初めて感じたこと。
それまでは掃除機の音がうるさいと気にしたことがなかったですね。
音がないメリット
- 時間を気にすることなく掃除ができる
- 子どもがお昼寝していても掃除ができる
朝7時に家を出る、夜は8時過ぎて帰宅。
共働き家庭ではよくある光景かと。
それでも気にすることはありませんね。
朝早い時間、夜遅い時間でも『音がない』ので近所を気にすることなくいつでも掃除できます。
けっこう髪の毛が落ちているんですよね。
子どもが昼寝中にも重宝します。
せっかく眠った子どもを起こしたくない、寝ている間に掃除を済ませたいという気持ちはありますよね。
もちろん、ほうきなら子どもを起こす心配なく掃除ができます。
室内・玄関兼用で使える
さきほどもご紹介したとおり、ヘッドの部分が付け替えできるのでヘッドを2つ用意しておいて、室内と玄関兼用で使えます。
とにかく値段が安い
私はAmazonで1,442円(税込)で購入しました ↓↓↓
とにかく安いですよね。
デザートとコーヒー付きのランチくらいですもんね。
しかもスペアが462円(税込)↓↓↓
電気代もかからない、単純構造なので壊れる心配もほぼなし、値段としては申し分ないのではないでしょうか。
除電機能でブラシ掃除が楽
実は以前同じようなタイプの室内ほうきを使っていました。
見た目、サイズ、重さ、値段もほぼ同じ。
違うところは、除電かそうでないか。
除電機能
静電気を除去しながらほうきのブラシについた埃を取り除く機能
簡単にいうと、ブラシに付いた埃やゴミを取りやすいということ。
完全にとはいきませんが、この手間が少ないのは助かります。
コンドル自由箒はこんな人におすすめ
室内ほうきはざっくりこんな人におすすめです。
おすすめな人
- ほとんどの床がフローリングの家
- コンセントを差し替えるのが手間な人
- 掃除機の出し入れが手間な人
- 日中家にいない人(朝早く出掛け夜遅く帰宅)
- 赤ちゃんがいる家庭
- 気が付いたら『ちょこっと掃除』がしたい人
まとめ:室内ほうきのおすすめはコレ!5年間愛用するコンドルの自由箒
今回は室内ほうき『コンドルの自由箒』の実際に使った本音をご紹介しました。
最後にもう一度メリットのおさらいです。
- とにかく軽い
- 隙間掃除・角掃除に向いている
- 音がない
- 室内・玄関兼用で使える
- とにかく値段が安い
- 除電機能でブラシ掃除が楽
掃除機よりずっと快適と感じてもらえるのではないでしょうか。
それでは今回はこの辺で、りかままでした。