家庭菜園をされている方で、野菜の生育がいまいちという方に朗報です。
今回は、豊徳の『みみず太郎100』をご紹介します。
▼こんな悩みが解決できます。
- 野菜の実が大きくならない
- 収穫量が少ない
- 年によって収穫量に差がある
- 枯れてしまう
野菜を育てるのって、本当に本当に難しい
たったこれだけの小さなスペースでも、自然と虫と闘う日々でした
農家の方が野菜にどれだけの愛情を込めて育てているのかが分かりました
それが分かっただけでも家庭菜園にチャレンジしてよかった今、農家の方への感謝が鬼のように溢れています
感謝👍— おこじ@stand.fm×遺言 (@okojilab) August 5, 2021
猛暑を乗り切れずキューリはすっかり枯れてしまい、実も大きくならずに腐っています。キューリは初心者向けの夏野菜ですが、無農薬ではなかなか難しい。ピーマンは無農薬でも育っていますが、実が小さいので放っておいたら赤く熟してしまいました。#家庭菜園 #屋上菜園 pic.twitter.com/VYerjycy2g
— 西豊田学区地域支え合い体制づくり実行委員会 (@psQPL5bCvfiGmFc) August 7, 2021
今年は
本当に取れない😭豪雨の長雨により水捌け悪かったのか…☔️
はたまた
日光不足なのか☀️野菜づくりは難しい…
だからこそ楽しいんですよねー🤣#野菜 #自家栽培 #家庭菜園 #野菜づくり #菜園 #ナス #畑 pic.twitter.com/XYacxu7NLb— どいる (@doiru831) August 3, 2021
『みみず太郎100』を使う前と、実際に使ったあとの収穫量の比較もあります。
使い方も簡単なので、はじめて野菜作りに挑戦するという方もぜひ読んでみてください。
今年の野菜の収穫
突然ですがこちらを見てください。
▼庭先の畑で育った野菜たちです。
我ながら満足な出来ですね。
けれども、実はこんなに大きくて瑞々しい野菜が育つようになったのはつい3年前のこと。
それまでは、苗を植え付けても成長速度が遅く、葉も小さい、もちろん実も小さなものしか収穫できませんでした。
というのも、うちは団地で庭の土もただの土だったからです。
6年前、新築を機に野菜を育ててみたいなと思って庭の土を掘って畑を作りました。
素人なので本を片手に、苗を植え付ける前は苦土石灰をまいて土壌を整え、元肥を入れて植えました。
ところが、その年の収穫量は散々なもの。
- きゅうり7本
- ミニトマト一段のみ収穫
- ピーマンは小さくて硬い実が6個
- オクラ全滅
水も朝晩あげたし、肥料だって定期的にあげたよ。
なんでかな??
それが3年続きました。
そんなある日訪れたホームセンターで出会ったのが豊徳の『みみず太郎100』です。
ホームセンターの野菜担当のお兄さんが力説してくれたので一度使ってみようと思ったのがきっかけですね。
あれから3年。
▼今年の収穫はこちらです。
- きゅうり32本目
- なす12本目
- ゴーヤ8個目
- ミニトマト7段70個収穫済み
きゅうり、なす、ゴーヤはまだまだ収穫が続いています。
なんと、きゅうりは一苗で100本収穫ができるんですよ。
今朝収穫したばかりの『きゅうり』をその場でかじってみました。
瑞々しさがわかってもらえますか。
肉質がしっかりしているので歯ごたえがあり、えぐみの全くない自慢のきゅうりです。
それもこれも豊徳の『みみず太郎100』のおかげです。
豊徳の『みみず太郎100』とは
『いい土にはみみずがいる』
そんなことを聞いたことがありませんか。
実家の祖母の畑には掘り返せば20cm近いみみずがゴロゴロといます。
そして、祖母の作る野菜はスーパーで買う野菜と比べ、野菜本来の旨味があり味が濃くてとにかくおいしい。
そう、みみずはいい土を作ってくれるに違いないのです。
とはいうものの一般家庭の庭でみみずに出くわすことはありませんよね。
そこで注目したいのが有機肥料の『みみず太郎100』です。
豊徳の『みみず太郎100』の原料と成分
▼こちらが『みみず太郎100』の原料と主な成分です。
原料 | 椎茸菌床粕・牛糞・米ぬか・豆粕 |
主な成分 | 窒素全量1.0%・りん酸全量1.0%・加里全量0.2%・炭素窒素比13 |
豊徳の『みみず太郎100』の特徴
有機肥料『みみず太郎100』にはこんな特徴があります
- フカフカの土壌を作り出す
- 連鎖障害を緩和する
- 土壌を再生する
- 地球に安心
- 無臭
庭で野菜を育てるデメリットはスペースに限りがあることではないでしょうか。
連作不可の野菜ともなると、来年は今年と違う場所に植えなければいけないということもあります。
スペースを確保するとなると至難の業ですね。
そこで連作障害を緩和する『みみず太郎100』は一役買いますよ。
さらに、『無臭』であることもありがたいことです。
牛糞や鶏糞はけっこう臭います。
風が吹くとお隣さんにご迷惑ということも…
ですから、無臭の『みみず太郎100』はありがたいのです。
そして、中でも注目したい特徴はフカフカの土壌を作ること。
その理由は、『みみず太郎100』は、みみずふん土からできているからです。
それではもう少し詳しく『みみずふん土』を解説していきましょう。
アミノ酸や酵素を多量に含む『みみずふん土の力』
『みみず太郎100』の主成分は、みみずふん土です。
この『みみずふん土』は、天然原料のみの餌を食べたみみずの糞からできています。
そして、何より注目したいのが『みみずふん土』に含まれる成分です。
▼『みみずふん土』に含まれる主な成分はこちら
- 窒素、炭素、リン酸、カルシウム、マグネシウム
- いろんな種類のアミノ酸
- 酵素
野菜作りをしたことがある人はもう気づいていますよね。
そう、市販の元肥や追肥に含まれる成分です。
市販の肥料と大きく違うところは、これら成分が天然に作られているということ。
そもそもみみずの腸内は酵素だらけなんです。
みみずが食べた餌や微生物は、当然みみずの腸を通って体外に排出されます。
つまり、『みみずふん土』は酵素たっぷりの『いい糞』ということですね。
みみずの糞は団粒構造
さらに、みみずの糞は団粒構造になっているのが特徴です。
団粒構造とは、大小の土の塊がくっつきあって土の間に適度な隙間があること。
適度な隙間があるとは空気や水の通り道があるということです。
つまり、『みみず太郎100』には野菜作りに必要な『保水性』『通気性』があるということになります。
だから、『みみずふん土』はフカフカの土なんですね。
さらに、土の隙間に『みみずふん土』の表面に付着した酵素や微生物が住みつきます。
それにより畑の土は有機肥料でいっぱいになります。
『みみず太郎100』の使い方
では次に『みみず太郎100』の使い方を説明していきますね。
とっても簡単ですよ。
しかも『みみず太郎100』を混ぜてすぐに苗を植え付けることができます。
プランターで『みみず太郎100』を使う場合
プランターでの『みみず太郎100』の使い方をご紹介します。
使い方
まずはプランターに土を入れます。市販の培養土か再生土を使ってくださいね。
次にプランターに入れた土に対して約1割の『みみず太郎100』を混ぜます。
▼うちでは28リットルのプランターを使っているので土25リットルと『みみず太郎』2.5リットルを入れました。
『みみず太郎100』を入れて軽く混ぜます。
『みみず太郎100』は赤土みたいで、臭いもくさくありません。
はい、できあがり。
あとは苗を植え付けます。
簡単でしょ。
畑で『みみず太郎100』を使う場合
畑の場合はすでに土があるので、畑の広さで『みみず太郎100』の分量を決めます。
みみず太郎100の分量目安
1平方メートル→2.5リットル
1坪→7リットル
軽く混ぜ合わせてから苗を植え付けます。
姉妹品『みみず花子』
『みみず太郎100』の姉妹品に『みみず花子』があります。
『みみず太郎100』はみみずふん土100%なのに対し、『みみず花子』は天然堆肥80%みみずふん土20%の混合土です。
土に対し30割から40割の割合で『みみず花子』を混ぜて使います。
ベランダ菜園だけでなく、鉢植えの花にも使えますよ。
私は、肥料を多く必要とする『きゅうり』や『なす』には『みみず太郎100』
『トマト』や『ニラ』には『みみず花子』というふうに使い分けています。
まとめ:私が欲しかった肥料はこれ『豊徳のみみず太郎100』
いかがでしたか?
今回は野菜の実を大きく味を濃くする豊徳の『みみず太郎100』をご紹介しました。
最後におさらいです。
▼『みみず太郎100』を使うメリット
- フカフカの土壌を作り出す
- 連鎖障害を緩和する
- 土壌を再生する
- 地球に安心
- 無臭
使い方は簡単です。
野菜を植える土に対して約1 割の『みみず太郎100』を混ぜるだけ。
混ぜたらすぐに苗を植え付けることができます。
ただ野菜を植えるだけではもったいない。
せっかく育てるのだったらスーパーで買う以上のおいしい野菜を作ってみたいものですよね。
ぜひ一度お試しください。
それでは今回はこの辺で、りかままでした。