子どもの勉強方法っていろいろありますよね。
『塾』『家庭教師』『オンライン学習』など。
その中でも『チャレンジタッチ1年生』をはじめてみようか、と思っているお母さんもいるのではないでしょうか。
正直なところ、私は「学校の勉強で十分」と思っていました。
ところが、娘がどうしてもやりたいということで、まずは1ヶ月お試ししてみました。
▼そこで今回は、チャレンジタッチ1年生を実際に使ってみた感想、おすすめポイントをご紹介します。
- チャレンジタッチ1年生の料金
- チャレンジタッチ1年生で届いた教材一覧
- はじめの設定
- チャレンジタッチ1年生のおすすめポイント
レッスン中のチャレンジパッドの画像もたくさん入れてみました。
ぜひ、参考にしてください。
\以下のボタンからチャレンジタッチの公式ページへ進めます/
チャレンジタッチ1年生の料金と支払方法
▼チャレンジタッチ1年生の料金と支払方法は下記のとおりです。
12ヶ月分 一括払い |
合計36,560円 1年生 2,980円/月 |
6ヶ月分 一括払い |
合計19,800円 3,300円/月 |
毎月払い | 3,680円/月 |
12か月分一括払いにすると毎月払いよりも1年間で7,600円もお得。
つまり、実質2ヶ月分がただになるということ。
チャレンジタッチを続けて使う場合は、断然年払いにするべきですね。
チャレンジタッチ1年生で届いた教材一覧
チャレンジタッチ1年生をネットから申し込むと4日ほどで自宅に届きます。
▼宅急便のおにいさんが持っていたのがコチラ
『宝箱』です。
一気に子どものテンションが上がりました。
さっそく箱を開けてみます。
同梱されていたものをご紹介しましょう。
デジタル教材
▼デジタル教材の一覧がこちらです。
- チャレンジパッド
- タッチペン
- チャレンジパッド専用カバー
- AC電源アダプター
- かんぺきマイク
- けいさんばっちりバンド
- プログラミングたからばこ
- きらりん★たまご
テキスト教材
▼テキスト教材の一覧がこちらです。
- 1年生なつやすみドリル
- テスト100点問題集
- まんがかん字じてん
- Englishえじてん
- 実力診断ちからだめしテスト
- かん字・かたかなポスター
今月のおまけアイテム
夏休みといえば、自由研究ですよね。
自由研究は何をしようか、と悩んだ人も多いのではないでしょうか。
『ねえママ、自由研究何したらいい?』
と子どもから宿題を出されたママもこれなら困りません。
▼2021年8月号のおまけとして『こおりのかがくじっけんセット』が届きました。
子どもの「知りたい!」を刺激するセットのようです。
このようにチャレンジタッチでは1年に数回『わくわくアイテム』が届きます。
\以下のボタンからチャレンジタッチの資料請求ができます/
はじめの設定
はじめに忘れてはいけないのが充電を100%にすること。
3時間から4時間ほどかかります。
チャレンジパッドの設定途中に電源がダウンすると上手に設定ができないからです。
▼電源を入れるとこのような画面が出てきます。
保護者による設定なので、くれぐれもお子さまにタッチペンを渡さないでくださいね。
保護者の設定項目一覧
- Wi-Fi設定
- 会員番号とパスワードの入力(同梱されています)
- 保護者情報の設定(名前とメールアドレス)
- お子さまの設定(ニックネーム、きき手、コラショタイムアラーム)
以上の設定があります。
ここまで設定が終わったら子どもにチャレンジパッドを渡してあげてOKです。
チャレンジタッチ1年生をおすすめする10の理由
チャレンジタッチ1年生は子どもの好奇心をくすぐるような仕組みがいっぱい。
楽しみながら勉強できるように工夫がされています。
ここではチャレンジタッチの使い方から、私や子どもの口コミをご紹介します。
トップ画面は遊び心満載
▼こちらがチャレンジパッドのトップ画面
一つの街になっているんです。まさにゲームですよね。
しかも、『新しい仲間が増えてうれしい』と、チャレンジタッチのメインキャラクター『コラショ』とその仲間たちが迎え入れてくれます。
中央に『きょうしつ』があって、そこに入っていくと今日のレッスンを始めることができる仕組み。
▼そのほか街にはこんな入口があります。
- アプリきち
- みらいタワー
- おらのしみランド
- たまごさがし(月ごとのイベントです)
1日の学習時間はたったの10分
1レッスンで7問出題されます。
子どもの集中力が続くように問題数が考えられているのです。
うちの子のタイムを計ってみると、1レッスン3分~4分ほど。
どちらかというとのんびりした性格です。それでもこれくらの時間で1レッスンが終わりました。
つまり、1日3レッスンを約10分の勉強時間で完了できます。
これなら続けられるでしょう。何よりも勉強は継続が大切です。
- 飽きてやらなくなる
- 問題が多すぎて負担になる
こんなことにならないために、1日の勉強はたったの10分で設定されているのです。
もちろん、もっとやりたければ続けてレッスンすることもできます。
子どもに合わせた特別カリキュラム
チャレンジタッチ1年生の申込みのときに『地域』と『学校名』を入力しました。
都道府県によって授業の進行度合が異なるからでしょう。
要するに、学校の進行に合わせてAIが問題を選んでくれるということです。
その子、その子に合わせた特別カリキュラムになっているのです。
実際にはチャレンジタッチのキャラクター『コラショ』がその日のおすすめ問題を選んでくれます。
子どもはコラショが用意した問題の中から好きな問題を3レッスン選んで挑戦します。
ポイント
コラショが用意してくれた問題の中から好きな問題を選べるのがポイントです。
これは実はテストの予行演習です。
なぜなら、子どもは必ず解けそうな問題から選んでいきます。
そう、テストでも簡単な問題から解いていくことが合格への近道ですよね。
▼コラショはこんなことをおしゃべりしながらレッスンを進めてくれます。
- 問題を読み上げて出題してくれる
- 『せいかい!』と褒めてくれる
- 問題を解き終わったら一言アドバイスをくれる
まるでコラショと会話をしているみたい!
あまりにも楽しそうにレッスンを進めていくのでこんなことを聞いてみました。
『学校でやっている勉強と同じ感じでしょ?』
『同じだけど、こっちのほうがゲームみたいで楽しい』
ポイント
子どもにとっては勉強しているのではなく遊んでいる感じ。
知らず知らずのうちに学習していけるシステムになっているのです。
最強Wとき直しシステム
1レッスン終わって得点が出ると、もう一度間違えた問題だけ解きなおすことができます。
ポイント
コラショは1回目の出題のときよりもゆっくり問題を読み上げてくれます。
次は正解の答えを導き出せるように配慮してくれているのです。
正解するには、何よりも問題をよく読むことが大事だからです。
- この問題はきっとこんなことを聞いているのだろうという思い込み
- 流し読みの癖
- 集中力不足
Wとき直しシステムは以上のようなことを強化してくれます。
赤ペン先生の直接添削
その月のメインレッスンが終了すると、次は赤ペン先生の記述問題に入ります。
記述問題は、
- 正しい『ひらがな』や『すうじ』の練習
- 自分の考えを伝える力
を育ててくれます。
メインレッスンでは主に選択問題、赤ペン先生では記述問題というふうに、受験に必要な力をあますところなく身につけさせてくれるのです。
メインレッスン以上に、赤ペン先生の直接添削は子どものやる気をアップさせてくれます。
赤ペン問題の進め方
- 『こくご』と『さんすう』の記述問題を解く
- チャレンジパッドから赤ペン先生に解答を送信する
- 赤ペン先生から添削結果が返ってくる
また、赤ペン先生の添削は、〇×だけが返ってくるわけではないところがうれしいところ。
- 間違えたところを正しく訂正してくれる
- 解き方を教えてくれる
- 正解したところは思いっきり褒めてくれる
- 応援メッセージをくれる
このように赤ペン先生からの『直接メッセージ』が返ってくることで子どものやる気はアップします。
実力アップレッスンとテキスト教材
毎月25日に翌月の『メインレッスン』と『赤ペン先生問題』をダウロードします。
あまりに早く終わってしまうと、来月までやることがないということも。
でも、大丈夫です。
チャレンジタッチ1年生では、特別に『実力アップレッスン』が用意されているからです。
もちろん追加料金なしです。
▼実力アップレッスンの中身はこんな感じ
- 演習問題→基礎学習をもっとやりたい子ども向け
- 応用問題→メインレッスンより少しだけレベルアップしたい子ども向け
たとえば、うちの子はチャレンジタッチが届いた月はあまりに面白かったらしく3日ほどで『メインレッスン』と『赤ペン先生問題』を終えてしまいました。
それでもまだやりたいという娘に『実力アップレッスン』を進めました。
メイン画面の『おたのしみランド』から入室するのですが、通常レッスンが終わらないと入れない仕組みになっています。
通常レッスンが終わった子どもだけの『特典』なんですね。
『特典』というだけあって、1レッスン終わるとゲームができるシステムになっています。
ゲーム目当てで勉強するということも。
それでも勉強することには変わりはありませんから結果オーライです。
さらに、はじめにご紹介したように『テキスト教材』に取り組むこともできます。
デジタル教材に飽きたらテキスト教材の問題を解いてみるのもいいですね。
その理由は、実際に鉛筆で答えを書くということも必要だからです。
繰り返しになりますが、『実力アップレッスン』や『テキスト教材』で趣向を変えて勉強できる仕組みになっているので、通常レッスンが終わった後も勉強を続けることができます。
\まずは一ヶ月お試ししてみましょう/
子どもの好奇心をくすぐる仕組み
キラリ
勉強で大切なことは、
- 続けること
- 『わからない』のまま放っておかないこと
- 最後まであきらめないこと
- 雑にやらないこと
こんなことですよね。
『キラリ』は、低学年のうちに身につけておきたい習慣を4つの瓶であらわしています。
その瓶に、コインを貯めていくという仕組み。
コインは、レッスンを最後までやりきったり、褒められたりすることで増えていきます。
誰もが瓶をいっぱいにしたいはず。
成果を『見える化』してあることで子どものやる気はさらにアップするんですよね。
ぼうけんマップ
▼1レッスン終わるとこんなふうにぼうけんマップが一マス開きます。
すべてのレッスンが終わるとマップが完成します。
こうして子どもの好奇心をくすぐってレッスンを進める仕組みになっています。
ごほうび制度
『キラリ』や『ぼうけんマップ』で貯めたコインは努力賞ポイントとなり、好きな物に交換することができます。
- 文具
- スポーツ用品
- おもちゃ
- 雑貨
品揃えが豊富なのも魅力ですね。
うちの子はすでに『めぼし』をつけているようです。
プレゼントゲットするために、日々学習に取り組んでいます。
学習の進捗状況がメールで届く
▼見てください!娘からはじめて届いたメールです。
チャレンジパッドから送ることができます。
普通のメールと同じように、
- 入力した文字
- 手書き文字
- 写真
が送信できるようになっています。
このようにチャレンジパッドを使って子どもとのコミュニケーションがとれるようになっているのです。
さらに、毎日のレッスンが終わるごとに学習の結果メールが届きます。
学習結果メールの内容
- 科目
- レッスン内容
- 得点
- チャレンジからの一言メッセージ
職場でもサッと確認できるのはうれしいですね。
- 計算が得意
- ひらがなはちゃんと書けている
- 文章題が不得意
こんなことを確認できます。
これがわかれば我が子に何が必要かをママは知ることができます。
今後の課題が見えてくるのです。
オプションが充実【追加料金なし】
電子書籍1,000冊動画20本が見放題
なんと1,000冊の電子書籍が読み放題。
20本の動画も見放題。
図書館の返却待ちからも解放されます。
うちの子は『おしりたんてい』にはまって一気に読み切りました。
私もKindle Paperwhiteで読書をするので、ママのまねごとのようでうれしいのでしょう。
詳しくはこちらの記事を参考にしてください。→チャレンジタッチの電子書籍【まなびライブラリーの使い方】を見る
ダウロードして持ち歩ける
帰省や旅行など、長期間家から離れるときに使えるのが『ダウンロード』システム。
Wi-Fi環境がなくてもダウンロードして問題を持ち歩けます。
再度Wi-Fiにつなげば努力賞ポイントだってしっかりゲットできるので安心ですよ。
勉強のやる気を取り戻させてくれる
チャレンジタッチ1年生は学校の勉強に慣れてきたころに力を発揮します。
そもそも勉強が大好きでたまらないという人は少ないですよね。
やらなくてはいけないものだから仕方なくやっている子どもも多いはずです。
うちの子をじっくり観察してみるとこんなことがわかります。
入学して間もないころに比べて、最近は宿題をだらだらやったり後回しにしたりするようになってきました。
つまり、勉強のモチベーションが下がっているのです。
そんなときにチャレンジタッチ1年生は、勉強のやる気をとりもどさせてくれます。
ここでご紹介したように、チャレンジタッチ1年生は子どもが勉強したくなるアイテムを用意してくれているからです。
たとえば2021年8月号の特典は、『きらりん★たまご』と『こおりのかがくじっけんセット』でした。
今後も勉強を続けたくなるアイテムが用意されるはずです。
だから、学校の勉強が退屈になってもチャレンジタッチ1年生は続けられるのです。
まとめ:実際に体験しました!チャレンジタッチ1年生の内容を解説
いかがでしたか?
今回は『チャレンジタッチ1年生』の内容をご紹介しました。
私自身、『学校の勉強で十分』と思っていたので、まずは一ヶ月お試しと思ってはじめました。
今では、お試しして良かったと思います。
『進学校に入ってほしい』とか『一流大学に入ってほしい』ということを望んでいるお母さんより、学校の勉強をちゃんと理解できて困ることのないように備えたいと思っているお母さんには、『チャレンジタッチ1年生』がおすすめです。
▼おすすめポイントのおさらいはこちら
- メインレッスンは1日たった10分
- 子どもに合わせたカリキュラム
- 赤ペン先生の添削指導付き
- 実力アップレッスンでレベルアップ
- その日の学習結果がメールで届く
- 追加料金なしのオプションが充実
- 勉強して貯めたポイントでプレゼントがもらえる
- 勉強のやる気を取り戻させてくれる
チャレンジタッチ1年生をやってみようかどうか迷っている方は、私のようにまずは1ヶ月からお試ししてみるのがおすすめです。
\以下のボタンからチャレンジタッチの公式サイトへ進めます/
▼チャレンジタッチの無料オプション電子書籍の詳しい使い方
-
チャレンジタッチの電子書籍【まなびライブラリーの使い方】
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